人生100年時代

人生100年時代だとすると

来年40になるがまだ折り返し地点まで10年あることになる。

移り行く資本主義経済の波に揉まれながらも

100年後200年後の日本が世界が素敵なままに残っていく社会をつくる仕事をしていきたいと願い、志と金と時間のバランスをとる必要を感じる。仕事のポートフォリオ、資産運用ねかポートフォリオ、人脈のポートフォリオ

自分の未来を深く考えること

60才になっても働くにはどうすればいいか、

 

自分のお金をどう活かすか、増やすか

 

考えるのは大変だし、実際にアクションにつなげるまで

 

時間はかかっているがブレイクスルーがくるはず

 

これまでと同じように生きていたら生きていけなくなるという

 

危機感に苛まされながらも

 

お金がないので欲しいものも我慢しながらも

 

大企業にいるとこんなこと考えもしなかったはずで

 

長期的にいい機会になるはずで、

 

だからどんな出来事も悩みも

 

ポジティブに考えて頑張ろう。と思う

自分と社会、仕事の位置

収入がへり、ほしいものを我慢したり、犠牲にしている、リスクをおっているが

 

社会にグッとくる仕事をしていて

成長したり、人間価値は上がっていると思うが

 

世の中の人はどう思っているのだろうか

 

小数な人間が多数だと思い込む

 

自分プロダクトアウトに陥っていないか

 

揺れ動く社会という市場で

 

自分がどの位置にいるのか

 

3ヶ月に1回は見直してみよう

 

 

お金と労働

世の中の仕事内容(労働)とお金ってあまり比例してないんじゃないかと思うこの頃。

 

お金が低いのは顧客に世の中に価値のある仕事ができてないからなんじゃないかと言われるかもしれないが、そんなことはない。

 

介護福祉の仕事も漁師の仕事もnpoの仕事も世の中にものすごく価値のある仕事をしている。なのに給料は低い。

 

自分も今は前職よりもぐっとくる仕事をしているし社会に役立つ仕事をしている、なのに著しく給料が低い。

 

これはいろいろな歴史的、社会的、構造的な課題があるからであり、必ずしも価値が低いわけではない。

 

いい仕事をすること、大きな仕事をすること、は必ずしもお金に直結はしていないということ。

 

切り離して考えるべきで、むしろいい仕事をし続けるためにお金が必要で、それは仕事(労働)で産み出さなくても別の手段、別の社会構造の中で産み出してもいい。

 

子供に充分な教育をつけさせてあげたいし家族で海外に移住したいし、旅行も行きたいし、おいしいもん食べて趣味も充実させたい。何より今の仕事のテーマである社会課題解決や社会貢献にも社会的インパクト投資として可能性を探りたい。

 

 

生き方、働き方を見直す時期

今までは

他人がずいずいくると

対抗心燃やしたり

劣等感に苛まされてきたが

逆にいいぞ、いいぞもっとやれ、

という気持ちに最近なり、

もっとやってもらうにはどうしたらいいかを考える。余裕がでてきたのもあるが。

 

それよりも自分が果たしたい目的の為に

何が大事か、を考えることに注力していきたいと考える。

 

事業や社会を強く動かす人ほど

凄く謙虚で人に動いてもらうためには何が必要なのかを考え、行動優先で動いている。

 

仕事では比較的振り回すタイプだが

振り回し方を代えていくべきなのだろう。

 

また体調を崩しかけているので

いいきっかけと思って

生き方や働き方を見直すタイミングが来ている。