東北が日本の水産業復活の先駆けとなる
30年前に1280万トンあった漁業生産量は
今では473万トンまで減少
漁業就業者数、21万2000人
4割が60才以上
毎年一万人は離職
新規参入者は1000~2000人
20年後には漁業者がいなくなるかもしれない。
船数は50年前6000隻が今や1800隻
新たに作られる漁船もわずか30隻
水産加工業の従業員数は40年前の約4分の1。45000以上あった経営体は、今や10000
漁協も2000組織のうち、7割が本業による収益で見ると赤字、その額は総計23億円。
世界一だった
日本の水産業はどんどん衰退している。
オリンピック式の乱獲、温暖化により、資源も枯渇している、このままでは魚を食べれなくなる日も近い。
東北が日本の水産業復活を牽引する先駆けとなる!